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イッチーさんのページ

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第三章

管理人の使用している器具、 熱帯魚を飼うのに必要なもの、あったほうがいいものを載せておきました。 また、物によっては、使用方法、ワンポイントアドバイスのような事も載せてあります。 また下に書いてある器具はすべて別々になっていますが、セットで発売されていますし(管理人は割安ですし、セットで買い足りないものを揃えていきました。)、セッティングなどが面倒な場合は一体型のものもあります。 大体ですが、下に行くにつれて優先順位は低くなります。
必要なもの 実際に管理人が使用しているもの
(商品名で無いものもあります)
説明
水槽ニッソー60cm曲線(曲げ)ガラス水槽 P1090585.jpg 様々なものが発売されています。
アクリル製や、ガラス製のものなどがありますが、 傷がつきにくく、ポピュラーなのはガラス製です。 因みにサイズは60cmが一番多く使われています。(グッピーは30cmでも十分なくらいです。) また、コケを取るのにお勧めの道具は、 下のほうにスクロールしていただくと、書いてあります。 (コケクロスというものです。)
メディカフィッシュ 画像 269.jpg 餌は、魚のサイズによって大きさが違うのと、 その魚の好みに合わせられているので、 なろべくその魚専用にしたほうがいいと思います。 管理人が使用しているフードはグッピー専用ですが、 熱帯魚(カラシン用など)用や、メダカ用でも問題はないと思います。 ただし、浮遊性のもののほうがグッピーにはいいと思います。 因みに、管理人が使用しているものは 感染制御効果が期待できるものです。少し割高ですが食いつきもよく気に入っています。 補足ですが、餌は5分以内に食べきる量で与えます。 多く与えすぎることは、水質・環境の汚染につながります。 また、子供がふかしたときには子供用の粉状のものもありますが、水を汚しやすいので、量には注意が必要です。
ヒーターNew IC Auto 150wヒーターは、その名のとおり水温を調節するための器具です。熱帯魚には無くてはならないものです。グッピーを始めとした、カラシンなどの小型の熱帯魚は25~26℃が普通です。 ヒーターは温度をチェックするのがサーモスタット、暖めるものがヒーター、情報を集約し指示を出す部分、この3つで構成されています。それぞれが一体となっているものや、分かれているものがあります。 分かれているタイプはサーモスタットのみ水中から外に出したままにしてしまうと、誤作動しヒーターが永久的に通電され、火災の原因となる場合があり、注意が必要です。一体型でも、分かれているタイプでもヒーターそのものが水外に出てしまうと危険です。そのまま通電してしまうと、相当は発熱してしまい、こちらも火災の原因となります。 最近のものは、空焚き防止機能がついているものも多いので、これを買えば安全です。 一体型のヒーターは26℃ぐらいに固定されているものが多いです。 一方私が使っているものは、一体型でも情報を集約し指示を出す部分とその他の部分が分かれている、ダイヤル式のもので、15~35℃まで温度の調節が利くものです。ヒーターに通電しているときはランプがつきます。ディスカスなどは30℃と、対応できない場合、これを使います。管理人はセットで飼ったところ、このダイヤル式のものがついてきました。
ろ過装置ニッソー上部式フィルターフィルターには様々な種類があります。 たとえば、 上部式フィルターは、水槽の上部に取り付けるもので、60cm水槽では一番ポピュラーな物になります。 中に入れるろ材は自由ですが、基本的には物理的ろ過と生物ろ過で成り立っています。一番上のマットで大きなごみを取り除き、その後セラミックや活性炭など、バクテリアが汚れを分解し、黄ばみなど取れる効果が期待されるそうです。 一方、エアーポンプ(後ほど記載しています。) で駆動する小さなものは、小さな水槽や、他のフィルターの補助としての役割で、自分の好きなろ材にすることは出来ません。 その他、外部式フィルター(エーハイムなど)、水を一旦外のコンテナに取り出し、コンテナの中でろ過をし、再び戻すという方式です。ろ材等は上部式フィルターに似ていますが、ろ過能力は一番。しかしコストがかかるので、大型水槽用として使われることが多いです。 他にも色々ありますが、ここには有名な3つを記載しておきます。
照明器具ニッソー2灯蛍光灯照明は水槽の存在を引き立てるだけでなく、水草の光合成にも良い影響を与えます。水草専用の水槽でしたら、紫外線の発生するものがいいかもしれません。 種類としては、こちらも様々なものがあります。ただし、電球式のものは熱も持ちますし、光量も弱いので蛍光灯がオススメです。
塩素中和剤ハイポ基本的には煮沸するか、一日置けば塩素は取り除けます。しかし水替えのたびに毎回となると・・・。 液体、固形、ゼリーなど色々ありますが、コストが安く昔から使われているのは、ハイポです。量などは説明書に出ています。液体式のものには、水質をちょうど良くするものもあります。
水草色々あります。水草は色とりどりで、水槽に色彩を与えてくれます。 他にも光合成により酸素が増えるので、熱帯魚にとっていい環境になります。
エアーポンプノンノイズ熱帯魚も当然、人間同様酸素が必要なので、水中に酸素を補給してやる必要があります。 匹数が少なければ、水草でも大丈夫ですが、普通はエアーポンプで空気を送り、酸素を補給します。エアーポンプにはチューブをつなぎ、水中に空気を送るための準備をし、その先にエアストーンなどをつけ、酸素を水中に補給します。また、先につけるものを水作エイトなどのフィルター類にすると、同時にろ過をすることも出来ます。しかし、これだけのろ過能力は小型水槽程度しかなく、普通の水槽では補助的な役割です。 エアーポンプは本体が振動し音が発生します。ですから静かなものを選んだほうがいいです。
コケとり道具コケクロス スポンジなど水槽の内側ガラスにはコケがつくので、それを取る道具が必要です。取りやすく、汚れたら気軽に捨てられる便利なものは、水作のコケクロスです。ティシュ感覚で拭くことが出来ます。しかし、一番便利なのは、水槽を両側から磁石の力で挟んで掃除する物。常時つけておけるので、非常に便利です。値は張りますが、一つあると半永久的に使えるのでいいかと思います。
そのほかにも色々ありますが、管理人は上記のものを使用しています。
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